マライア・キャリー公認の「恋人たちのクリスマス」をやってみたなど、世界ではマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」に合わせてダンスをするのが流行していますが、今度はフィリピンのセブパシフィック航空の客室乗務員(フライトアテンダント)が飛行機内でダンスを踊り話題となっています。フライトアテンダントたちの息の合った見事なダンスをご覧ください。
飛行機に搭乗するとフライトアテンダントのお姉さんが必ずフライト前に行う救命胴衣の使用方法、酸素マスクの使用方法などのデモンストレーションを、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」に合わせて紹介しています。そのダンスはかなりの完成度で、通路に並んだフライトアテンダントたちはデモンストレーションに振り付けを見事に融合させたダンスを息ピッタリに披露しています。
この画期的な試みを行ったのは、フィリピンの航空会社であるセブパシフィック航空です。この催しは、12月16日~31日まで続けられるということです。
あの退屈なデモンストレーションも、これなら楽しく見ていられますが、おそらく乗客の誰一人として内容が頭に入っていないでしょうね。しかし、責任者は「音楽とダンスで乗客には安全メッセージに集中できる」と断言しているようです。
このクリスマス期間が終了すると、ダンスは通常通りにレディー・ガガの曲に戻るということのようです。この航空会社は、そもそもダンスするのがデフォルトのようです。