世界的輸送会社フェデックス(FedEx)の宅配兄ちゃんが、家に配達した荷物を適当に庭に放り込む決定的瞬間をとらえた映像が「これはヒドい」と話題になっています。荷物に対する愛が感じられない決定的瞬間をご覧ください。
この映像は、家の玄関先に備え付けられたカメラに収められていたものだそうです。見紛うはずもないフェデックスの配達車から、荷物を携えて降りてきた配達員。チャイムを鳴らして在宅を確かめることもなく、躊躇なく庭先へと配達物の荷物であるパソコンのモニターをそのまま投げ込みます。動画の投稿者によると、これが理由かは分かりませんが、到着時にはパソコンのモニターは壊れていたようです。
映像を見た人からは「これはあまりにヒドい」「保証についての宣伝なんじゃないの?」と言った配達員の行動に対する否定的な意見もある中、「配達業者はこんなもの」「しっかりした包装をしていないのが悪い」など、こういった行動を半ば諦めたような意見もあります。
あなたが届くのを楽しみにしているあんなものやこんなものも、乱暴に扱われているのかもしれません。壊れないものならいざ知れず、壊れ物をこんな扱いはダメでしょ。