2011年にメジャーデビューし、いじめ・引きこもりの経験を赤裸々に歌う4人組ロックバンドとして十代の若者から支持されている「神聖かまってちゃん」が生放送で過激なパフォーマンスを行ったことが話題となっています。司会を務めたSMAP仲居も困惑している様子。いったいどんなパフォーマンスを行ったのでしょうか。
バンドのボーカルである「の子」は、曲の始めからまともに歌わずひっくり返ったりなどのパフォーマンスを繰り返します。その後もカメラにポケットから取り出したメンマを貼り付けたりしている間に曲が終わってしまいます。
このパフォーマンスに仲居も困惑し、メンバーも必死に制止しようとします。
これらの映像を見たネットユーザーからは「ヒヤヒヤするわ、かまってちゃんのTV生はあかんやろ」「ニコニコ(動画)だけでやってろ」「(何も伝わってこなかったという)仲居の言葉に同意」など批判的な意見が多数を占めています。
ただ、一部の人からは好意的なコメントも寄せられており、コアなファンがいることも伺えます。
今回のように過激なパフォーマンスを繰り返すことで、今後も「神聖かまってちゃん」の知名度も上がり、コアなファンも増えるんでしょうが・・・・音楽のセンスもパフォーマンスのセンスも正直、私には理解できません。みなさんはどのように思いましたか?