作家の村上龍さんとFM東京社員の延江さんが毎週時事について語っているRVRの映像です。
今回はボランティアと政府の役割、イギリス王室のウェディングについて論じています
ボランティアが負担になっていたり、観光のような意識で来る人が多かったり、ランドセルが余っていたりとしている現状の中「本当は何が足りないかという議論が足りない気がする」 という言葉の通り、明確なビジョンがないことが一番の問題のように思えます。
ここで挙がっている必要なものは「家」「車(移動手段)」「家具・家電」などで、宮崎駿がタバコを寄付して話題になったりもしていましたが「ビール(嗜好品)」なども被災者の方々が必要としているようです。
また、住宅や被災者の当座のお金などの分配のスピードが遅いと指摘しています。