2012年のベルギー・リエージュの地方選挙に立候補したこの候補者は、濡れること(苦労すること?)を恐れずに市のために尽くすことを証明するため、オープンカーで自動洗車機に突入しました。アプローチの仕方が面白すぎる政治家は、どのようになったのでしょうか。
ビシッとスーツを着てコンパクトなオープンカーに乗り込んだ政治家。そしてそのまま自動洗車機に突入しました。
自動洗車機に入った政治家は、水を浴びてブラシで洗われ、最後は乾燥されて自動洗車機から出てきました。
確かにずぶ濡れになることを分かっていて自動洗車機に入るのは勇気のいることですが、だからといって政治ができるかどうかとは別問題ですよね。ユニークな方法で有権者にアピールするベルギーの政治家でした。