流しそうめんといえば、竹製の樋を使って素麺を流し、箸で捕まえてめんつゆ等に付けて食べる夏の風物詩とされている食べ物です。しかし、この流しそうめんは麺を投入してくれる人がいなければ楽しむことができず、1人で流しそうめんを食べることはできません。
今回は、そんな難題を解決すべく作られた「そうめん自動投入装置」をご紹介します。
この「そうめん自動投入装置」は一般のネットユーザーが制作したもの。最初に作ったものは、構造に問題があるため麺が落ちないという不具合が発生しましたが、その後、押し出し型に改良することで見事に1人で流しそうめんが楽しめるようになりました。
なかなかむなしいシステムですが、1人で流しそうめんを楽しむことも不可能ではないようですね。そうめん自動投入装置を作れない人は、友達を作るというのも1つの方法かもしれません。