インドでは、死体が運ばれるときにお経が唱えられるそうですが、禁煙キャンペーンとして、店に備え付けられているライターでタバコに火をつけようとするときに、このお経が流れるような仕掛けが施されました。タバコに火をつけようとするたびに不吉なお経が流れて困惑する喫煙者たちをご覧ください。
インドでは、タバコ販売店にライターが備え付けられています。今回は、このライターに細工を施し、お経が流れるようにしました。
すると、ライターでタバコに火をつけようとした人はお経に困惑。恐ろしくなりタバコに火をつけることができません。
日本では、不法なゴミ捨て場に鳥居を立ててゴミを捨てさせないようにしたりしていますが、原理としては似ているかもしれませんね。科学全盛の時代でも、恐いものはやっぱり恐いようです。