タイトルどおり、普通のスイカに普通の輪ゴムで縛っていった実験映像です。1本や2本では大したことのない輪ゴムの力も500本以上ともなると相当なもの。果たして立派なスイカはどのような結末を迎えるのでしょうか。
どういった趣旨で行われたのか分からないこの実験。ひたすらスイカに輪ゴムを引っ掛けていきます。どうやら最初は、50本の輪ゴムをスイカに引っ掛けると何かが起こるということだったようですが、何も起こらなかったため輪ゴムが追加されることとなりました。
ひたすら輪ゴムを追加していくと、300本もの輪ゴムで縛った時点でスイカがへこみ、皮からはスイカの汁が滴り始めました。その後も輪ゴムを追加し、500本以上の輪ゴムで縛ると、スイカは輪ゴムの力に耐え切れなくなり爆発してしまいました。
夏となりスイカが多く出回る季節となりましたが、くれぐれもスイカを輪ゴムで縛るようなことはやめてくださいね。