2012年5月5日、ユーチュ-ブにUFOが太陽近くを飛んでいる映像が投稿され話題となっています。動画の投稿者は、「国立航空宇宙局(NASA)は宇宙人が存在していることを隠しており、この映像こそがその証拠だ」と主張しています。
映像は、太陽観測機「SOHO」が撮影したものをインターネットで配信していたもの。太陽の近くに、尾を引いたような物体が浮遊していることが確認できます。
映像を見た人の中からは「動画を配信する際に、映像が乱れただけでUFOではない」「ラピュタ」「いくらなんでもデカすぎる」「宇宙人丸焦げ」「ただのでかい隕石が太陽に落ちて燃えてるだけじゃねえの?」などの意見が出ています。
太陽と比較すると、大きさは10万km~12万kmということなので、地球2.5週分~3週分ほどの大きさで、木星サイズだといいます。人類の常識から考えると大きすぎますが、宇宙人のサイズそのものが巨大だという可能性もあるため、宇宙人説の全てを否定できるものでもなりません。
もしこれが本当に宇宙船なら、侵略されれば地球はひとたまりもなさそうですね。もしかすると地球滅亡のカウントダウンは始まっているのかもしれません。