イギリスのクラブ歌手パム・ショーさん(70歳)が、5月9日に「処女を捨てる準備ができている」と発言して話題となってます。果たして、これはいったいどういうことなのでしょうか。
ショーさんは、CMやコメディドラマ「シェイムレス」、2006年のコメディ映画「宇宙人の解剖」にも出演している売れっ子のクラブ歌手です。1960年代以降「セクサショナル・パム」という芸名を名乗ってきましたが、忙しすぎて交際相手を見つける暇がなかったといいます。
仕事では、トム・ジョーンズやロジャー・ムーアといったセックスシンボルとも競演していましたが、男性経験をもったことがありませんでした。またショーさんは、婚前交渉を認めていないと発言しているため、独身の彼女の処女は確定的なものです。
ところが70歳の今となって、突然、「処女を捨てる」発言をしました。
ショーさんは「処女を捨てる時がきたわ」「70歳だけど心は若いのよ」とやる気まんまん。
好みのタイプについては「私の理想はまだまだ高いわよ。背が高く、日に焼けたハンサムな億万長者がいいわね」と語っています。さらに「結婚をする準備ができたの。そして男性に抱かれる決心もね。何事にも遅すぎるということはないわ」とも語ります。
全盛期には、男性からの誘いが絶えなかったというショーさん。男性からは、セクシーな衣装を着ていることで積極的な女性と思われていたといいます。しかし実際には、性交渉はおろかキスさえしたこともなく、セクシーな衣装や芸は仕事のためだったといいます。
さらに仕事が忙しく、男性と交際している時間もなかったといい、忙しいときには毎晩1時間の睡眠時間しか取れなかったといいます。
仕事が忙しく、若いころには男性との結婚を諦めざるを得なかったショーさん。これからは”女の幸せ”も掴んでもらいたいですね。
以下は若かりし頃のショーさん。