スプラッター映画などでよく見る「首をナイフで切ったら血が噴き出す」演出。実は、材料費50ドル(約4000円)～60ドル(約4900円)程度で簡単に出来てしまうそうです。今回は、DIYで簡単に作れてしまう「首をナイフで切ったら血が噴き出す」特殊効果の作り方をご紹介します。
血が噴き出る瞬間は07:30あたりからご覧ください
作り方を簡単に説明すると、まずペットボトルを使って首にフィットする擬似的な皮膚を作ります。次に、首に切れ目を入れたチューブを付けて、その上から切れ目を入れた擬似皮膚をかぶせます。そして最後に、ナイフで首を切ったアクションに合わせて、ポンプでチューブから血糊を噴き出させれば「首をナイフで切ったら血が噴き出す」特殊効果を演出することができます。
仕組みとしてはかなり簡単で誰でも思いつくものですが、実際に首を切るアクションや切られる演技と組み合わせれば生々しいものとなります。首を切って血が噴き出す瞬間なんて、ほとんどの人が見たことないはずなのにリアルに感じてしまうのが面白いですね。
他にもジッパー女の特殊メイクなんかもあるようですが、「首をナイフで切ったら血が噴き出す」特殊効果の応用みたいなものですね。
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