先日、お伝えしたドイツ出身のスーパーモデルハイディ・クルムの今年のハロウィンの仮装ですが、これを見た多くの人が度肝を抜かれたと思います。しかし中には「今年だけなんでしょ?」「思い付きでやったんでしょ?」と、ハイディ・クルムの本気度に対する疑問を持っている方もいるかもしれません。
そこで今回は、ハイディ・クルムの毎年恒例のハロウィンの仮装と、今年撮影された『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のプロモーション仮装をご紹介します。これを見れば、ハイディ・クルムの仮装への本気度も分かると思います。
まずは、ハイディ・クルムが猿に扮する過程です。
完成。おっぱいの感じがリアルすぎて、本気度を疑う余地は皆無です
2005年にはピープル誌の「最も美しいカップル」の1組に選ばれた2人です
お次は、例年のハロウィンの仮装です。
2007年の仮装:可愛いネコ娘に大変身。夫のシールはフランケンシュタインの怪物に
2008年の仮装:ヒンドゥー教の女神、この仮装はヒンドゥー教徒から批判を受けて論争となりました
2009年の仮装:カラス、この衣装は食べることも飲むことも話すことも車を運転することも出来ず、大変だったと回顧しています
2010年の仮装:トランスフォーマーの仮装、靴は油圧式で動きます
どうでしたか?彼女の仮装に対する真摯さがひしひしと伝わってきたのではないでしょうか?
彼女はハロウィンに対して聞かれると「私はこの衣装を愛し、ハロウィンを愛している」ときっぱりと断言しました。