ぽっちゃり体型にメガネをかけTシャツ姿という、いかにも冴えない印象を与えるこの男性ですが、その容姿とは裏腹に素晴らしい歌声を持っています。ビートルズの「サムシング」やエリック・クラプトンの「ティアーズ・イン・ヘヴン」をしっとりと歌い上げる男性をの歌声をお聴きください。
こちらの「サムシング」のカバーは、ウクレレを演奏しながら歌っています。その容姿はお世辞にも「カッコイイ」とは言えず、はっきり言って”冴えないオタク”というような印象を受けます。
ところが、ウクレレやギターを弾きながら歌いだすと、その見た目と素晴らしい歌声とのギャップに思わず「カッコイイ」とさえ思ってしまいます。
ユーチューブでは、数年前にスーザン・ボイルさんがその見た目の歌声のギャップから話題となりましたが、この男性ももしかすると未来のスターになるのかもしれませんね。