ケージに入れられたパンダの赤ちゃんたちの中に、1匹だけ執拗にケージからの脱出を図ろうとするものがいます。しかし、もうちょっとのところで飼育員に阻止されますが、それでも諦めず何度でも脱出を試みます。脱獄王のパンダの赤ちゃんをご覧ください。
柵に前足をかけてぶら下がった後、今度は後ろ足を引っ掛けてどうにか柵をよじ登ろうとします。しかし、あと一歩という場面で飼育員が現れて、ケージの中に戻されてしまいます。
ところが、どれだけ飼育員に戻されても、再び脱出を試みる赤ちゃんパンダ。結局、4回も脱出に挑戦しますが、全て失敗に終わってしまいました。
ケージの外に出れば危険なため、飼育員さんが戻すのはよく分かりますが、なぜかパンダの方を応援してしまいますね。飼育員さんの手馴れた手つきで戻される、好奇心旺盛な脱獄王のパンダの赤ちゃんでした。