これまでにも、どこにいても自宅で猫と遊べるインターネットサービス「iPet」や猫と触れ合える遠隔操作ロボットをご紹介してきましたが、マイクロソフトの従業員はエサやりから遊び相手までペットの世話ができるロボットを開発しました。ロボットと犬が戯れる奇妙な風景をご覧ください。
実際に動作している様子は2:45から
マイクロソフトの従業員でありロボット開発部門で働いているヨルダン・コレアさんはある問題を抱えていました。コレアさんと奥さんが共働きのため、日中、新しく飼い始めた犬ダーウィンを世話することができませんでした。そこで開発されたのが遠隔操作で犬の世話ができる「DarwinBot」でした。
「DarwinBot」は、ノートパソコン、カメラ、アーム、マイク、ボール射出機、エサ射出機などが装備されており、離れた場所からもスカイプで話しながらペットの世話をすることができます。また、動作にはインターネット回線が利用されておりマイクロソフトの「Xbox 360」のコントローラーを使って操作します。
これからの時代、離れた場所にいるペットの世話は、こんな風にロボットで行われるのかもしれませんね。
アイデアとしては面白いかも
操作がめんどくさそう~