人類は月に行ったか行っていないかで論争にまで発展していましたが、この議論に決着がつくかもしれません。NASAが月面に着陸したアポロ14号やアポロ17号の着陸時の跡や、宇宙飛行士の足跡が残っている月面写真を公開しました。
やっぱり宇宙飛行士は月に到着していたようです。
説明によると、この写真は月周回無人衛星「ルナー・リコネサンス・オービター」(LRO)によって撮影されたもので、線のように見える宇宙飛行士の足跡や月面を走った自動車の轍も確認できます。アポロ11号が初めて月面に到着したのが1969年だということを考えれば、これだけ長い間経っても、足跡さえ消えないっていうのも不思議な感じがしますが、それはたぶん大気が無いからなんでしょうね。
これでひとまず月に行ったか行っていないかの論争も集結しそうですが・・・・「これはでっち上げだ!」なんて一波乱もありそうですね。