この柴犬は、飼い主と見えないボールを介して「取って来い」遊びをします。存在しないボールを拾ってはもってくる犬をご覧ください。
飼い主のボールを待つ犬。飼い主はボールを持っていますが、ボールを投げたフリをします。
すると犬は存在しないボールを追いかけて走っていきます。しかしボールはないためすぐに走って戻ってきます。
何度も往復する犬ですが、その間に一度もボールは投げられていません。そして最後にボールを投げると、嬉々として拾って持ってきました。
ボールがなくてもこれだけ楽しいなら、ボールは不要かもしれませんね。