階段の手すりは子供たちにとって最高の滑り台となりますが、このオウムも子どもたちと同じように手すりで滑って遊びます。手すりを滑り台代わりにするオウムをご覧ください。
足で手すりを掴んで登っていくオウム。上まで上がると、くちばしで体を安定させながら滑り降ります。
手すりの滑り台が気に入ったようで、何度も登っては降りてを繰り返し、滑り台遊びを楽しんでいます。
空を飛べない人間からすれば、滑り台よりも空を飛んでいるほうが楽しそうに思えますが、飛べることが当たり前のオウムにとっては滑り台の方が楽しいのでしょうね。