飼い主のヒザを独占して寝転んでいる猫ですが、ブルドッグの子犬はそんな猫に嫉妬心を抱いているようです。いてもたってもいられず、おぎんおぎんしてしまう子犬をご覧ください。
飼い主のソファでそわそわしている子犬。ちらちらと猫を見ています。どうやら子犬は、飼い主のヒザを独占している猫に嫉妬心を抱いているようです。
そしてどうしても我慢できなくなった子犬は、猫にソフトタッチ。すると猫は子犬の気持ちを察したのか、その場を離れてしまいました。
しかしすんなりと猫がヒザの上を明け渡したため、子犬も「悪いことをしたかなぁ」と罪悪感を抱いているようで、困ってしまっています。
こうすんなりとヒザの上を明け渡されると、子犬としても「そんなに簡単に明け渡すようなものに価値があるのか?」と映画『羅生門』の多襄丸ような気持ちになったのかもしれませんね。