コウテイペンギンの赤ちゃんは、寒さから身を守るために親のお腹の上に乗ろうとしますが、このコウテイペンギンの赤ちゃんは大きくなりすぎて親のお腹に収まらなくなってしまいました。どうしても親のお腹にいたいペンギンの赤ちゃんをご覧ください。
大きくなったペンギンの赤ちゃんたちは集まって「コロニー」を作りますが、このペンギンの赤ちゃんはどうしても親と離れたくなようです。
親が追い払っても逃げてもお腹の中に潜り込もうとしており、親に踏まれているような状態になっています。しかし最後には観念したのか、コロニーの中に入っていきました。
どうしても親と離れたくなかったのでしょうね。非常に可愛らしいペンギンの赤ちゃんの親離れでした。