大したことのない坂道を上ろうとする三輪自動車ですが、荷台に木材を積み込みすぎて坂道を上ることができません。無茶をする自動車に訪れる悲劇をご覧ください。
荷物が多いのとパワーがないのとで、坂道を上れない三輪自動車。坂の途中で止まり、どうしても後ろに下がってしまいます。
そこで考えたドライバーは、重量を減らすために1人下り、助走をつけて坂道に再挑戦します。ところがこの判断がさらなる悲劇を起こします。
重量を減らしても坂道を上りきれない自動車は途中で停止。さらに助手席の1人が減ったことで後ろに重心が移り、自動車はひっくり返ってしまいました。
この挑戦はあまりにも無謀ですね。荷物を積み過ぎて坂道を上れない三輪自動車の悲劇でした。