台湾の台北市立動物園で誕生したセンザンコウの赤ちゃんをとらえた映像をご紹介します。飼育員さんからミルクを貰ったり、手の上で伸びきって甘える様子は、とても可愛らしいです。
このセンザンコウの赤ちゃんは、母親が育児放棄をしたため飼育員さんによる人工保育をすることとなりました。すでに特徴の鱗が背中にびっしりとついていますが、内側はピンク色の柔らかい肌が露出しています。
センザンコウの赤ちゃんは、飼育員さんからミルクを貰ったり、飼育員さんの手の上で甘えたりしてすくすくと育っているといいます。
目も開いておらず、とても可愛らしいですね。