1年前に飼い主に捨てられて以来、路上生活をすることとなった野良犬を保護する様子をとらえたドキュメンタリー映像をご紹介します。ボロ雑巾のようになり人間を恐れる犬を保護する一部始終をご覧ください。
路上を徘徊して逃げ回る犬を追いかける保護団体の職員。犬に追いついて首輪をかけて、保護を試みます。
首輪をかけられた犬は、最初は怯えていましたが、職員が優しく接して撫でると心を開き始めます。毛が生え放題となりボロ雑巾のような姿になった犬ですが、保護されて職員と保護施設へと向かうことになりました。
施設に到着すると、汚れた毛を全て刈り取られてティオと命名されました。そして2週間を施設で暮らすと、すっかり元気になって友達もできました。
ボロ雑巾のようになった野良犬を保護するドキュメンタリー映像でした。
予備