和歌山県白浜町の観光施設「アドベンチャーワールド」で4月4日、昨年11月に生まれたばかりのホッキョクグマの赤ちゃんが、屋内の飼育施設から初めて外に連れ出され、日光浴をしながら散歩しました。ぬいぐるみのようなホッキョクグマの赤ちゃんをご覧ください。
飼育員さんに連れられて現れたホッキョクグマの赤ちゃんは、観光客の前で散歩をしたりミルクを飲んだりしました。
出生時は体長約27cm、体重726グラムでしたが、生後134日を迎え、体長80cm、体重19.91kgと順調に成長しました。
まさに「生きたぬいぐるみ」ですね。ふわふわとした毛が生えたお腹を思いっきりもふもふしたくなるホッキョクグマの赤ちゃんでした。