16世紀に初めて発見されたフランス原産の中型犬で、胴長短足、床まで付きそうな長い耳が特徴のバセットハウンド犬が全力疾走している様子をスローモーションで撮影した映像をご紹介します。特徴である身体はどのようになるのでしょうか。
この映像は、バセットハウンド犬のナビが走っている姿をスローモーションでとらえたもの。身体の肉は、走るたびに重力によって凄まじい躍動を見せています。
上下運動に合わせて顔の表情も変化し、肉が上がると目が見開き、肉が下がると目を瞑ったようになっています。
これだけ肉が動けば、きっと走りにくいでしょうね。全力疾走するバセットハウンド犬をとらえた映像でした。