アメリカ・ニューヨークにあるスタジアムで、全長100ヤード(約91m)の巨大なアメリカの国旗「星条旗」をたなびかせていたところハプニングが発生しました。とりあえず映像をご覧ください。
どうやらアメリカ人は困ると「USA!!USA!!」というようです。
開会式の中、国家が斉唱される中でスタジアム全体を覆いつくすような巨大な星条旗がたなびいています。ところがこの素晴らしい場面で、ハプニングが起こりました。
風が吹いたのか、星条旗が大きく波打ち始め、その波は国旗が大きすぎるため人間には制御できなくなりました。そして風によって一箇所が破れ、国旗は一気に破れてしまいました。
この幸先の悪い出来事に周囲の人々は「USA!!USA!!」と大声張り上げ、ごまかそうと必死になっています。
どんなものでも大きいのがアメリカですが、限度を超えてはいけませんね。