南アフリカの保険会社が仕掛けた「本当に街中は安全な場所なのか?」を問いかける広告動画をご紹介します。街中は安全で保険が不要と考えているのは、健康だからなのかもしれません。
この広告動画は、催眠術を駆使して一般人を妊婦や老人に変えてしまうというもの。普段は問題なく歩ける街中も、状況が変われば非常に危険な場所になるのかもしれません。
こちらの動画は、男性を催眠術で妊婦と信じ込ませたもの。男性たちは大きくもないお腹を抑え、気遣いながら歩いています。またほかの人にも自慢の赤ちゃんを紹介しています。
妊婦の気持ちになると、階段や横断歩道も危険なように見えてきます。
こちらは一般人を催眠術で老人にしたもの。誰もが腰を曲げて目が悪そうにしています。小さな段差やスケボー少年でも心配そうに対応しています。
立場が変われば、安全だと思っている場所も意外と危険なのかもしれません。