撮影者の近くにいたカラスが、少しずつ近づいてきて最後にはヒザの上にのってしまいました。人間のことを信頼しすぎている人懐っこいカラスをご覧ください。
ペットでも何でもないカラスですが、遠くで鳴いているカラスを警戒して鳴き返しています。すると少しずつ撮影者に近づいてくるカラス。撮影者が「おいで」と呼び掛けると、撮影者を信頼したのかヒザの上にのってきました。
撮影者はさらに手を差し出すと恐れることなくカラスは手の上にのり、まるで友達のように振舞っています。
これほど人間を信頼するということは、「昔ペットとして飼われていた」などの何かしらの理由があるのかもしれませんね。