体格の極めて小さく、ピグミーネズミキツネザルが再発見される1998年までは「世界最小のサル」とされていた「ピグミーマーモセット」が、マカロニを食べている様子をとらえた映像をご紹介します。その小ささがよく分かる映像をご覧ください。
ピグミーマーモセットは、コロンビア南部、ペルー南東部、エクアドル南部などの南米はアマゾン川上流域に分布し、川沿いの森林に生息しています。また長い尾(約20cm)を省くと体長はわずか11~15cm程度です。
この映像は、そんなピグミーマーモセットがマカロニを食べている様子をとらえた映像。体が小さいため、マカロニを抱えるようにして食べています。
フォークで突き刺せるマカロニを抱えてしまうほどピグミーマーモセットは小さい生き物のようですね。マカロニを美味しそうに食べるピグミーマーモセットでした。
手を近づけるとこんな感じです。