コースを猛スピードで走り抜けるドラッグレース。通常、事故を起こせば自動車は猛スピードのため木っ端微塵に大破してしまいます。
ところが今回は、事故を起こしてスピンしたにも関わらず「くるりんぱ」と助かってしまう危機一髪映像をご紹介します。
音量注意
この事故が起こったのは、オーストラリアのドラッグレースイベント。ドライバーは、アメリカ人のラリー・ディクソン選手でした。
スタートしてすぐにタイヤが取れてしまった自動車は、バランスを失ってスピン。ところがくるりんぱと一回転して何事もなく停止しました。自動車から降りたディクソン選手は、無事に生還したことを両手を挙げて喜んでいます。
こちらは別角度の映像。この事故がミラクルだったことがよく分かりますね。
予備
同時に別の車がブローしてる!!