真っ白な白猫の前に並べられたカップとボール。この道具を使って、どのカップにボールが入っているのかを当てる「シェルゲーム」を猫にやらせてみました。鍛え抜かれた動体視力と記憶力を遺憾なく発揮する猫をご覧ください。
ボールを入れられたカップを前にして真剣な面持ちの猫のキド。クルクルと回されるカップを凝視した後、止まったカップの中から1つだけを選び「これだ」と前足で触ります。
1度目と2度目の挑戦に余裕で成功したキドですが、3度目の挑戦ではカップが4つに増えます。それでも簡単にボールの入ったカップを当ててしまいました。
この映像は、キドが初めて行ったシェルゲームを撮影したものだそうです。ボールを当てる洞察力や記憶力も凄いですが、ゲームの意味とルールを理解していることに驚かされますね。シェルゲームを楽しむとっても賢い白猫でした。
音・・・なんだろうなぁ・・・