家の敷地内に迷い込んできたという1匹の猫ですが、初対面の撮影者に対して異常なくらいの人懐っこさで媚を売ってきます。あざとい態度ですが、可愛すぎるため何とも言えない迷い猫をご覧ください。
撮影者が家から出かけようすると、庭にいたというこの迷い猫。初対面のはずの撮影者の足にすり寄って、猫なで声を上げながらこちらを見つめます。そのコミュニケーション能力の高さは異常と言っても過言ではありません。
あまりの可愛さに撮影者が身体を撫でてみると、「にゃ~、にゃ~ん」と猫なで声を上げながら擦り寄り続けます。
撮影者によると、この迷い猫はその後も撮影者の家が気に入ったようで何度かやってきたようです。撮影者は「黄(コウ)」という名前を付けたそうなのですが、数日後にはやって来ないようになったそうです。
また、黄を見かけなくなった直後、玄関先にピンク色の子供用歯ブラシが落ちていたといい、撮影者はもしかすると黄の置き土産だったのかもしれないとしています。
あまりにも人懐っこすぎる迷い猫でした。