以前、ピアノを演奏しながら歌うピアノマンな犬をご紹介しましたが、今度は2頭で協力して『猫踏んじゃった』を演奏する犬が現れました。たどたどしくも指示通りにピアノを弾くゴールデン・レトリバーをご覧ください。
飼い主のオカリナの音と指示に従い、専用のピアノを前足で必死に弾く2頭のゴールデン・レトリバー。かなりのスローテンポでたどたどしいながらも、『猫踏んじゃった』をしっかりと演奏しています。
「なぜ犬なのに『猫踏んじゃった』なの?」と思う方もいるかもしれませんが、『猫踏んじゃった』は日本での名称で、そもそもは『ノミのワルツ』という題名なんだそうです。
それにしても、手前の犬と奥の犬では仕事をしている量に違いがありすぎるようにも思えます。まぁ、この調子で練習を続ければ、もっと速いテンポで弾けるようになるかもしれませんね。