日本の農業は山や川に囲まれた狭い場所で行われていますが、アメリカでは「見渡す限り農地」というような広大な土地で大量に穀物が育てられています。
今回は、そんなスケールの大きな農地で穀物を収穫する様子を飛行ドローンでとらえた空撮映像をご紹介します。
巨大なトラクターで穀物を収穫している様子を飛行ドローンで撮影したこの映像。刈り取られた穀物はその場で実だけが取られていきます。見渡す限りの広大な農地には、一面に穀物畑が広がっておりトラクターはまっすぐと走ってキレイに穀物を刈り取っていきます。
これだけ効率的に穀物を栽培していれば、穀物大国になるのも納得ですね。スケールの大きい収穫映像でした。