生後4ヶ月の子猫ハーヴェイは、生まれながらにして前足の骨がない障害を抱えています。しかし、そんなことにハーヴェイは負けないようです。ハーヴェイが遊ぶ様子をご覧ください。
ハーヴェイは、非常に稀な「ラジアル形成不全」という障害を抱えて生まれたため、前足の尺骨と橈骨が欠損しています。そのため、肘をついて走ることしかできません。
ところが、そんなハンディキャップをハーヴェイは全く気にしていないようで、マウスのおもちゃを前にすると楽しそうに遊んでいます。
ハーヴェイは今後、動物保護活動家からの支援と募金を受けて、金属骨格が埋め込んでサイボーグとなる手術を受ける予定となっています。