キャンプ場でドラムやギターを演奏して大騒ぎしていた若者たちに、「騒音を出すな。静かにしろ」と警察官が苦情を言いにきました。ところが、あまりに楽しそうだったので思わず警察官は若者たちと楽器演奏を始めてしまいました。
カナダのキャンプ場で大騒ぎをしていると、警察官が苦情を言いに来ました。ところが、「俺はギターじゃなくてドラムが叩きたいんだ」と、若者を制止するどころか自ら楽器の演奏を開始しました。
なかなかのドラムテクニックで、若者たちと騒音迷惑行為楽しく繰り広げる警察官。その後、若者たちと談笑しながら注意をしているようです。
不真面目そうに見える警察官ですが、頭ごなしに相手を否定するよりも、こういった具合に注意した方が効果がありそうですね。仕事をしていないようで、キッチリ仕事をした(?)かもしれない警察官でした。