これなら小学生でも分かる!!水で車輪を使って「ピタゴラスの定理」を証明する実験動画

「ピタゴラスの定理」とは、直角三角形の3辺の長さの関係を表す等式であり、三平方の定理、鉤股弦の定理とも呼ばれる数学の基本的な法則です。今回は、この「ピタゴラスの定理」を水で車輪を使って証明する実験動画をご紹介します

平面幾何学において直角三角形の斜辺の長さを c、他の2辺の長さを a 、 b とすると「a2 + b2 = c2」が成り立つという定理。そのため、1辺が a の正方形と1辺が b の正方形の面積を合わせると、1辺が c の正方形の面積と同じになります。

実験では、水を車輪を使って実験していますが、 a と b の2つの正方形の水を合わせると c の水と同じになることが確認しています。

数式で言われるよりも、こうやって実験すればよりよく分かりますね。「ピタゴラスの定理」を水で車輪を使って証明する実験動画でした。