10歳の少年ジェームズ・グロシア(James Groccia)くんは、過去6年間、毎日のようにレゴで遊んでいました。ジェームズくんは、アスペルガー症候群と診断されていましたが、友達とレゴで遊ぶことで社会性を育むこと成功していました。そんなジェームズくんは、ある事情によって欲しいレゴが手に入らず困っていました。ところがレゴ社は、ジェームズくんに対して素晴らしい対応をしました。
ジェームズくんは、2年前に100ドル(約8000円)で発売されたレゴシリーズ「エメラルドナイトトレインセット」が欲しく、誕生日やお小遣いなどを蓄えていました。ところが、いざ100ドルが溜まってレゴを購入しようと思ったときには、すでに「エメラルドナイトトレインセット」は製造停止となっており、ネットで買おうにも250ドル(約2万円)になっていました。
ジェームズくんは、この経緯を手紙に書き、レゴ社に送りました。するとレゴ社から、「エメラルドナイトトレインセット」を製造停止にしたことを謝罪する手紙と「エメラルドナイトトレインセット」が送られてきました。
ジェームズくんの喜ぶ姿を見ていると、ジェームズくんにとって「エメラルドナイトトレインセット」は単なるおもちゃではなかったことがよく分かりますね。子供に夢を与え楽しませるおもちゃ会社らしい、レゴ社の夢のある神対応でした。
こういう対応できるのは偉いと思うわ
任天堂もサポートはいいんだよな
今は役員になった人から手紙きたとかいろいろ話があったな
( ・∀・)イイ!!ね