グラグラした歯を自分で抜くことができない6歳の女の子エヴァちゃんは、愛犬のクランシーに手伝って抜くことにしました。犬の歯医者さんの鮮やかな抜歯をご覧ください。
エヴァちゃんの作戦は、クランシーに糸を結び、もう一方を自分の歯に縛りつけて、テニスボールを投げるというもの。テニスボールを追いかけたクランシーは糸を引っ張り、エヴァちゃんの歯をうまく抜いてくれるという算段です。
テニスボールを投げてみると、思ったとおりクランシーは追いかけ、スポっと歯を抜いてくれました。まさに犬の歯医者さんともいうべき働きをしたクインシーでした。