絵が下手な人は、あまり絵を描きたいという気持ちにはなりません。しかし、今回ご紹介する紙に描いた手を立体的に浮き上がらせる方法を見れば、すぐに真似をして絵を描いてみたくなるに違いありません。簡単に3D絵画を描く方法をご覧ください。
立体的な絵を描く方法はご覧のとおりです。この動画では、手をモチーフにしていますが、手以外のものでも応用可能です。
まず、紙に手を置いてそれをなぞるように輪郭線を描きます。
次に、平らな部分は直線、手の膨らみ部分は膨らみの大きさに合わせて曲線を描いていきます。
さらに横線を増やしていき、最後に色を塗れば完成です。
こちらはバナナバージョン。基本的には、手を描いた要領と同じです。
こちらはウイスキーの小瓶バージョン。紙の上に乗せられる大きさのものなら、どんなものでも描けそうですね。