近年、スマートフォンやノートパソコンの普及とともに問題となっているガジェットの発火現象。さまざまな会社のガジェットが火を噴いたり爆発したりと大きな問題となっています。今回は、代表的なスマートフォン「iPhone 4S」が煙を吹いて発火する一部始終をとらえた映像をご紹介します。
動画投稿者の説明によると、動画が投稿されたのは7月2日ですが映像が撮影されたのは3ヶ月ほど前だといいます。また、持っていたのはアップルのスマートフォン「iPhone 4S」だといいます。
自動車から降りてきた男性のポケットからなにやら煙が立ち込めます。そして、そのことに気付いた男性はすぐにポケットからiPhone 4Sを取り出して投げ捨てます。地面に落ちたiPhone 4Sは、噴出す煙が少なくなりました。
この動画だけでは、映像の物体が本当にiPhone 4Sなのかは確認できません。また、監視カメラが揺れていることから「フェイクではないか」との指摘もされています。
映像の真偽はともかく、ポケットが火を噴いたら恐いですね。もうちょっと安全に壊れる仕組みになって欲しいものです。