アップル、マイクロソフト、フェイスブックなどの有名IT企業のサービスにとって一番大切なものは、元となるアイデアや閃きです。今回は、そんな儲かるアイデアが生まれる場所、つまり経営者たちのデスクの写真をご紹介します。巷で言われている「整理整頓が生産性を向上させる」というのは、必ずしも正しいとはいえないかもしれません。
1.スティーブン・ジョブズ(アップル)
結構ごちゃっとしていますね。
2.スティーブ・バルマー(マイクロソフト)
こざっぱりしていて、まるでCEOのデスクとは思えません。
3.ジェフ・ベゾス(アマゾン)
手作り感丸出しのデスクですね。
4.ビル・ゲイツ(マイクロソフト)
こちらはスッキリしています。
5.デニス・クローリー(foursquare/フォースクエア)
ごちゃっとしていて狭く、CEOのデスクのようには見えません。パソコンもノート型ですね。
6.Max Levchin(PayPal/ペイパル)
デスクも他の社員と並べられているようですね。それほど整理整頓もされていないようです。
7.イーロン・マスク(スペースX)
「PayPal/ペイパル」の創業者であるイーロン・マスクのデスクです。宇宙開発をしているだけあって、なんだかスタイリッシュですね。
8.マイケル・デル(デル)
パソコンメーカーのため、他のIT企業とは雰囲気が違いますね。
9.Tony Hsieh(ザッポス)
アパレル関連の通販サイトだけあって、ところどころにオシャレアイテムが見え隠れしています。それにしてもデスクはグチャグチャですね。
10.マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック)
パソコンはアップル製品。
こうやって成長している企業のCEOのデスクを見てみると、気取っている様子や威張っている様子が見られず、従業員との一体感が感じられます。業績に反比例してCEOのデスクは質素なものになる傾向があるのかもしれません。
おそらく日本企業の社長のデスクは、信じられないほど立派なものなんでしょうね。