ストーンアーティストの伊藤博敏氏は、石に彫刻を施すことで、まるで石とは思えないような彫刻を制作してしまいます。創造性と石加工の技術力によって生み出された度肝を抜く石の彫刻をご覧ください。
伊藤氏は、1982年に大学を卒業後、長野県の「伊藤石材店」で石屋営みながら作品作りをしています。彫刻の材料には大理石や御影石のほかにも、石ころは地元の梓川の石を使っています。その彫刻は、さまざまな材料が使われており、創造性溢れる石で作られているとは思えないデザインが特徴です。また、ユニークな造形から海外でも話題となっているようです。