現代でさえも、そう簡単に空飛ぶマシーンを作ることはできませんが、今から67年前の1955年には、すでにアメリカ軍が空飛ぶマシーンを開発していました。
この空飛ぶマシーン「ホバーボード」は、フライングプラットフォームと呼ばれるもので、アメリカ海軍が開発しました。2つのプロペラをによって、下向けに風を送ることで飛ぶ機構となっています。
映像では1m~2mほど浮き上がっていますが、安全を確保するためワイヤーで繋がれた状態となっています。
1955年に、アメリカ軍がこんなマシーンを作っていたなんて驚きですね。歴史を感じる世界初のフライングプラットフォームの飛行の様子でした。