これまで「こんな人間いるわけがない」「フェイクに決まっている」とされていた頭が半分しかない男性が、実在していたことが明らかとなりました。このカルロス・ハーフィー・ロドリゲス(Carlos ‘Halfy’ Rodriguez)と呼ばれるカルロス・ソーサさん(25歳)は、ドラッグとアルコールを摂取した後に自動車事故を起こし、このような姿になったといいます。しかし、インタビューには大麻を吸いながら答えてくれました。
ソーサさんは、14歳のときにドラッグとアルコールを摂取した状態で、友達が盗んだ自動車を運転して事故を起こしました。速度オーバーで運転していた自動車がポールに激突したことでフロントガラスを突き破り、地面に頭から激突しました。
病院へ搬送されたソーサさんは、命をつなぐために脳の大部分と頭蓋骨を切除し奇跡的に生還しました。その後、この事故によって警察に逮捕されましたが、現在はフロリダ州マイアミで暮らしているといいます。
しかし、話はこれで終わりませんでした。頭の大部分がなくなった状態で撮影されたソーサさんの写真がインターネット上で話題となりましたが、あまりの形状に「フェイクだ」という意見が多勢を集めて、ニセモノ扱いを受けてしまいました。ところが、このたびユーチューブ上で実際に話している姿が公開されホンモノだということが明らかとなりました。
映像でソーサさんは、ドラッグによって大事故に巻き込まれたにもかかわず、大麻を吸いながら話している姿がさらに話題を集めているようで、大麻は毎日欠かさずにすっているそうです。
とんでもない頭の形になったにも関わらず、全く反省の色が見られないソーサさん、今後も大きな話題を集めそうです。
マリファナ吸わないとまともに答えられないんだろうね。
前頭葉どのくらいやられてるかにもよるけど、精神的に不安定になるんじゃないかな。
これだけ脳を切除したら...