さまざまな種類があるiPadケースですが、その性能はケースによって千差万別です。今回は、耐久性を売りにしている「G-Form」というiPadケースのメーカーが、その頑丈さを証明するため実際に高度10万フィート(約3万メートル)から「G-Form」を装備したiPadの落とす落下実験をした際の映像をご紹介します。果たして、iPadは無事に起動するのでしょうか。
今回の実験は、宇宙人とも関係があると噂される基地「エリア51」付近で行われました。バルーンが付けられた「G-Form」を装備したiPadは、みるみるうちに高度10万フィート(約3万メートル)に到達します。この高さでは、地球が丸いことまでハッキリと分かり、空は黒く見えています。
高度10万フィート(約3万メートル)で、バルーンが割れてiPadの落下が始まります。iPadはそのまま落下を続け、地表に激突。そしてiPadを回収後、起動してみると見事動き出し「G-Form」の性能の高さを証明することができました。
しかし、この映像に関して「草の上に落ちたので、草がクッションになっている」という批判もあるようです。前回、行われた実験でも同様の批判があったようです。
こちらは、以前に行われた1300フィート(約400メートル)からの落下実験の様子です。
まぁ、この高さなら草程度ではカバーしきれない衝撃がiPadに加わっているため、もし草がクッションになっていたとしても「G-Form」の性能の高さを証明できているのではないでしょうか。とりあえず、iPadさん無事生還おめでとうございます。
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