先日もiPhone5についてお伝えしましたが、ここにきてiPhone5が存在しない可能性が急浮上しています。
新しくリークされた情報は、新型iPhoneの存在を確かにするものではありましたが、それは「iPhone4S」と呼ばれています。
情報によると、この新型iPhoneは10月4日に発表される見通で、iPad2に使われているデュアルコアA5チップ、8メガピクセルカメラ、1GBのRAM(記憶装置)、音声テキスト機能が搭載されている可能性が高いといいます。
しかし、これらの機能は一部の高機能アンドロイドスマートフォン「ギャラクシーS II」などが、すでに搭載しています。
さらに「iPhone4G」は、早くても2012年まで発表されない可能性が高いとされています。
しかし、新型iPhoneはこれまでの3倍の通信速度を誇る高速インターネットサービスを提供するかもしれません。
10月4日まで、あと少しですが果たしてアップルはどのようなモノを発表するのでしょうか?