今回ご紹介するのは、三次元の立体構造の編み物を作れるマシーンなんですが、もの凄く複雑な動きで立体的な編み物を作っていきます。いったいどんな風になっているのか何度見ても分からない機械の動きをご覧ください。
6×8のヒモを編んでいるということのようで、おそらく48本のヒモを複雑に織り込んでいくこの機械。クネクネクネクネと複雑な動きでヒモを出す部分が回転することで、立体的な構造の編み方ができるようです。
なんだかどうなっているのかよくわからない技術ですが、その様子を見ればスゴさだけはよく分かります。果たして、この機械からどんな製品が作られるのでしょうか。