最近アメリカで発表された調査結果によると、女性のオンラインゲームユーザーはそうでない女性と比べてより多くのセックスをしていることが明らかとなりました。また女性のオンラインゲームユーザーは、社会的にも物理的にも性的にもアクティブな傾向があり、リアルでも充実している「リア充」であることが分かりました。
ネトゲといえば、オタクで非リア充の巣窟というイメージでしたが、まさかこんなことになっているなんて・・・・非リア充の居場所がなくなりつつあるようです。
今回の調査は、調査会社ハリス・インタラクティブがアメリカの成人2000人を対象に行ったもので、調査によるとネトゲユーザーの55%が女性、45%が男性であることも明らかとなりました。
さらに、1日に1回社交する割合は女性のネトゲユーザーの42%に対し、女性の非ネトゲユーザーは31%、SNS利用の割合は女性のネトゲユーザーの86%に対し、女性の非ネトゲユーザーは71%という結果であり、女性のネトゲユーザーは社交的である実体が浮き彫りとなりました。
加えて「セックスをしていますか?」という質問に対して「YES」と答えたのは、女性のネトゲユーザーの57%に対し、女性の非ネトゲユーザーは52%と5ポイントの差を付け、「ここ一週間にセックスをしましたか?」という質問に対して「YES」と答えたのは、女性のネトゲユーザーの38%に対し、女性の非ネトゲユーザーは34%と、こちらも女性のネトゲユーザーの方が高ポイントという結果になりました。
これら以外の結果からも、女性のネトゲユーザーは相対的に、社交的で幸せで肉体的にも精神的にも活動的であることが判明しました。
これらの調査結果は、アメリカにおけるものなので、日本でそのまま当てはめることはできませんが、もしかすると仮想空間のオンラインゲームの人間関係は、現実に大きな影響を与えているのかもしれません。
さーてネトゲするかな。