これまでにも薬物使用者のビフォーアフターや最近広まっている合成薬物「クロコダイル」の恐ろしさなどをご紹介してきましたが、今回は薬物中毒者のドレスアップ前と後とを比較した劇的ビフォーアフター写真を10点後紹介します。
ジェン・オズボーンさんによって撮影された、カナダ・バンクーバーのイーストサイドにあるダウンタウンの路上にいた薬物中毒の女性たちの写真です。化粧や服を着てドレスアップする前の様子だけでなく、ドレスアップ後の様子からも正気ではないことがうかがえます。
中毒者は毛髪が抜けるためカツラを付けます。
なぜかネズミを持っています。
どうやったらこんなことになるのでしょうか。
こちらもカツラを着用。
やはり、身なりが普通ではありませんね。薬物は幻覚作用などがあるため、服装なども一般的なセンスからかけ離れてしまったり、上手く化粧が施せなかったりするのかもしれません。あなたは、こんな状態になってまでも、まだ薬物に手を染めたいと思いますか？
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